このレッスンの使い方
▶ を押すと単語が聞けます。🐢 を押すとゆっくり聞けます。リスニング練習では、ページがランダムに単語を選びます。よく聞いて、聞こえた単語を選びましょう。🎙 録音する で自分の声を録音して、お手本と比べることができます。録音はブラウザの中だけに残り、どこにも送信されません。
イタリア語の秘密:ひらがなと同じように、それぞれの文字は(ほぼ)いつも同じ音です。読まない文字はひとつだけ、h です。このページのルールを覚えれば、初めて見る単語も読めるようになります。
▶ を押すと単語が聞けます。🐢 を押すとゆっくり聞けます。リスニング練習では、ページがランダムに単語を選びます。よく聞いて、聞こえた単語を選びましょう。🎙 録音する で自分の声を録音して、お手本と比べることができます。録音はブラウザの中だけに残り、どこにも送信されません。
イタリア語の秘密:ひらがなと同じように、それぞれの文字は(ほぼ)いつも同じ音です。読まない文字はひとつだけ、h です。このページのルールを覚えれば、初めて見る単語も読めるようになります。
うれしいことに、イタリア語の母音は日本語と同じ「あ・い・う・え・お」の5つです。ただし u だけは唇を前に丸く突き出します。顔を見てください。口の形で半分は決まります。
A a病院で「あーんしてください」と言われたときのように、口を大きく開けます。
E e口を半分開けて、少し横に広げます。「え?なに?」
I i写真の笑顔のように、唇を横に引きます。
O o驚いたときの「おっ!」のように、唇を丸くします。
U uフクロウのように唇を前に突き出して「ウー」。日本語の「う」より唇を丸くします。
イタリア語では、単語の最後の母音を弱くしたり消したりしません。pizza、Roma、gelato、notte。最後の母音が、ひとつか複数か(la pizza、le pizze)、男性か女性かを教えてくれることもよくあります。
e と o には、口を広く開ける音と狭く閉じる音があります。有名な例は la pèsca(桃)と la pésca(釣り)。書き方は同じです。でも安心してください。ミラノとローマとナポリでは、イタリア人同士でも意見が合いません。どちらで言っても通じます。


c と g には2つの音があります。決めるのは次の文字です。a、o、u の前ではかたい音、e と i の前ではやわらかい音になります。
| つづり | 音 | 例 |
|---|---|---|
| ca · co · cu | かたい音:「カ・コ・ク」の k |
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| che · chi | かたい音:「カ・コ・ク」の k |
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| ce · ci | やわらかい音:「チャ・チェ・チ」の ch |
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| cia · cio · ciu | やわらかい音:「チャ・チェ・チ」の ch |
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| ga · go · gu | かたい音:「ガ・ゴ・グ」の g |
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| ghe · ghi | かたい音:「ガ・ゴ・グ」の g |
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| ge · gi | やわらかい音:「ジャ・ジェ・ジ」の j |
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| gia · gio · giu | やわらかい音:「ジャ・ジェ・ジ」の j |
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H は壁:c と e・i のあいだに h が入ると、やわらかくなりません。だから chiave(キアーヴェ)や spaghetti(スパゲッティ)はかたい音のままです。
I は聞こえない橋:ciao、giallo、giorno の i は、子音をやわらかくするためだけにあります。「チ・アオ」ではなく、ひとつの音節で「チャオ」です。
単語を読んで、音を選びましょう。答えると発音が聞こえます。
覚えておきたい7つの文字の組み合わせです。単語を聞いて、声に出してまねしましょう。

「ニャ・ニョ」のひとつの音です。gnocchi は「ニョッキ」、bagno は「バーニョ」。g は読みません。

やわらかい l で、「リャ・リョ」に近い音です。舌の真ん中を上あごにぴったりつけます。aglio は「アッリョ」、figlio は「フィッリョ」。g は読みません。

e と i の前では「シ・シェ」の音です。scena は「シェーナ」、pesce は「ペーシェ」。a、o、u の前と h がつくときは「スク」:scuola(スクオーラ)、schiena(スキエーナ)。

2つの音があります。pizza、grazie は「ツ」の音(ピッツァ、グラーツィエ)、zebra、zero は「ヅ」の音です。間違えても誰も気づきません。地方によって変わるからです。

単語の始めでは「サ・ス・セ・ソ」の s です。sì(はい)は「シ」ではなく、舌を歯に近づけた「スィ」。母音にはさまれると、北イタリアでは「ザ・ゾ」のように響きます。rosa は「ローザ」。

日本語の「ら行」とよく似ています!舌先で上の歯の裏を一回はじきます(caro)。rr や単語の始めの r は、舌先を何回もふるわせる「巻き舌」です(carro、Roma)。
まったく音がありません。ho、hai、ha、hanno は「オ」「アイ」「ア」「アンノ」と読みます。書いた単語を区別したり、c と g をかたくしたりするためだけにあります。

二重子音は、ただ2回書くだけではありません。長く発音します。ジャンプする前のネコを思い浮かべてください。一瞬止まって、準備して……ジャンプ!cassa では s の所で声が一瞬止まりますが、casa では止まりません。
やり方:実は日本語にはもうあります!小さい「っ」と「ん」です。「きて」と「きって」の違いが、casa(カーサ)と cassa(カッサ)の違いです。tutto は「トゥット」、pappa は「パッパ」、nonno は「ノンノ」、palla は「パッラ」。カタカナで「ッ」や「ン」が入る所が、イタリア語の二重子音です。
















新年のあいさつに注意:大みそかには Buon anno!(あけましておめでとう)と、n を2つにして「ブオナンノ」と言います。n がひとつだけだと……食事中には口にしない体の部分に「おめでとう」と言うことになります。イタリア人は笑ってくれますが、「ン」はしっかり伸ばしましょう!
▶ を押して聞き、聞こえた単語を選びましょう。「もう一回」を押すと、ページが別の単語を選びます。
日本語は音の高さで区別しますが、イタリア語は強さと少しの長さで区別します。どの単語にも強い音節がひとつあり、たいていは後ろから2番目です。最後の母音にアクセントがあるときだけ、記号を書きます。
文字は同じでもアクセントが違います。l’àncora は船のいかり、ancóra は「まだ・もう一度」という意味です。それから、お父さん(papà)を「il papa」と呼ばないように。それはバチカンに住むローマ教皇です!



チャンピオン:càpito(たまたまある場所に行き着く)、capìto(わかった:hai capito?)、capitò(起こった)。文字は同じで、3つの別の単語です。
単語を聞いて、声が強くなる音節をタップしましょう。
言語によって、つまずく場所は違います。日本語話者のアクセントが出やすい6つのくせと、その直し方を紹介します。
うれしいニュース:二重子音は、多くの学習者がいちばん苦労する所ですが、「っ」と「ん」がある日本語話者には簡単です。5つの母音も、ら行の r も、もう持っています。
r は「ら行」のように舌先で一回はじきます。l は舌先を上の歯の裏にぴったりつけたまま、舌の横から声を出します。「ン」の舌の位置のまま「ル」と言う感じです。rana(カエル)と lana(毛糸)、mare(海)と male(痛い)は別の単語です。
sport は「スポーツ」ではなく、strada は「ストラーダ」ではありません。「ス」の「ウ」を言わずに、s から t へすぐ進みます。
sì は「シ」ではなく「スィ」、tutto は「ツット」ではなく「トゥット」、dire は「ジレ」ではなく「ディーレ」。f は上の歯で下唇に軽くふれます:fumo。
b は両方の唇を閉じます。v は上の歯で下唇を軽くかんで、声を出します。vino(ワイン)は「ビーノ」ではありません。bacca(木の実)と vacca(牛)も別の単語です。
カタカナでは「ローマ」「ミラノ」「ジェラート」と伸ばしますが、イタリア語には長い母音と短い母音の区別がありません。強い音節が少し長くなるだけです。長さが大事なのは、母音ではなく子音です。
hotel は「ホテル」ではなく「オテル」、ho fame(おなかがすいた)は「オ・ファーメ」です。
r / l のペアが6つ、b / v のペアが2つ、一つの子音と二重子音のペアが2つです。聞いて選びましょう。
Gli scioglilingua(舌をほどくもの)は、「生麦生米生卵」のように、わざとつまずくように作られた文です。イタリアでは子どもに言わせて、みんなで笑います。聞いて、ゆっくりまねして、だんだん速くしましょう。録音して比べてみましょう!
Trentatré trentini entrarono a Trento, tutti e trentatré trotterellando.「33人のトレント人がトレントに入った、33人みんなでトコトコと。」r と二重の t の練習:tr の連続です。
Apelle, figlio di Apollo, fece una palla di pelle di pollo.「アポロンの息子アペレスは、鶏の皮でボールを作った。」二重子音(palla、pelle、pollo)と gli の音の練習です。
Il cuoco cuoce in cucina e dice che la cuoca giace e tace perché sua cugina non cucina.「コックは台所で料理をして、いとこが料理をしないので、女のコックは横になって黙っていると言う。」かたい c とやわらかい c の練習:cuoco、cuoce、cucina、giace。
Sereno è, sereno sarà, se non sarà sereno, si rasserenerà.「晴れている、晴れるだろう、晴れていなくても、晴れてくるだろう。」s と r の練習:sereno、rasserenerà。
チャレンジ:ひとつ目を3回続けて、速く、まちがえずに言えますか?ほとんどのイタリア人は言えません。
リスニング練習は全部で44問です。何度でもやってみましょう。単語は毎回変わります。
Italiano con Martin
二人の先生、二つの視点。興味に合った学び方を選べます。